【からきだの道】緑地で一番遅く咲く、ウワミズザクラが寺ノ入の湧水で咲き出しました。湧水にカルガモが、ナラ枯樹木の伐採騒音の終了に伴って戻り、静かに泳いでいます。ホウオノキやアカメガシワ芽吹きも観察され、緑地は新緑です。
散策路1.8kmに亘り、希少植生のタマノカンアオイ,キンラン,ギンラン,ヤブレガサ,フデリンドウ,ヒトリシズカ等も観察されます。
寺ノ入の湧水上部のウワミズザクラ
カルガモ
ホウノキの芽吹き
アカメガシワの芽吹き
ギンラン
キンラン
開花情報やイベントのお知らせなど~からきだの道やその周辺における旬な情報をお届けします。
【からきだの道】緑地で一番遅く咲く、ウワミズザクラが寺ノ入の湧水で咲き出しました。湧水にカルガモが、ナラ枯樹木の伐採騒音の終了に伴って戻り、静かに泳いでいます。ホウオノキやアカメガシワ芽吹きも観察され、緑地は新緑です。
散策路1.8kmに亘り、希少植生のタマノカンアオイ,キンラン,ギンラン,ヤブレガサ,フデリンドウ,ヒトリシズカ等も観察されます。
寺ノ入の湧水上部のウワミズザクラ
カルガモ
ホウノキの芽吹き
アカメガシワの芽吹き
ギンラン
キンラン
見晴らし広場の赤,白,紫色のツツジが咲き、ヤエザクラの原っぱのヤエザクラが満開です。
1.8kmに亘る散策路は、林床内で希少植生のキンランが咲き、ギンラン,ササバギンランの芽が出ています。ヒトリシズカやフデリンドウも見頃です。間もなくライラックの蕾が出てくるでしょう。
ナラ枯の伐採作業期間、退避していた寺ノ入の湧水のカルガモも戻ってきて、運が良ければ会います。
見晴らし広場法面のツツジ
ヤエザクラの原っぱのヤエザクラ
展望台のキンラン
展望台のジュウニヒトエ
尾根の径のヒトリシズカ
尾根の径のフデリンドウ
希少植生キンランの芽が出ていましたが、黄色の花が開きました。ナラ枯伐採作業で荒れた緑地にも季節は、廻って来ました。あちらこちらでキンラン,ギンラン,ササバギンランが咲くでしょう。
竹林のタケノコも穂を出し、孟宗竹林拡張予定地へのタケノコには掘り起こし禁止のレッドマーカーと養生杭を設置しました。1週間経過すれば、不要になる程成長します。
希少植生 キンラン
掘り起こし禁止レッドマーカーと養生杭
ソメイヨシノ等のサクラ吹雪の散策路ですが、ヤエザクラとアマノガワも開花しました。白いヤマザクラの中に、ピンク色のヤエザクラが映えます。
フデリンドウの群落が見頃です。今年はフデリンドウの生息地が、榎戸公園~百本シダレ間に広がって来ました。ヒトリシズカがブラシ状の穂を開いています。散策路では新緑の林で、コナラの雄花序も観察出来ます。
ヤエザクラの原っぱのヤエザクラ
上向きに咲くアマノガワ
尾根の径のヒトリシズカ
榎戸公園~百本シダレ間のフデリンドウ
フデリンドウの群生
コナラの雄花序
【からきだの道】緑地散策路1.8kmに亘りソメイヨシノが満開です。シダレザクラ,オオシマザクラ,ヤマザクラも見頃です。ヤエザクラ原っぱのヤエザクラも開花しました。
榎戸公園~百本シダレ間は、フデリンドウの青い花が見頃を迎えました。散策路からは、貴重な山野草のヤブレガサ,ジュウニヒトエ,キンラン,ミヤマナルコユリ,ヤマブキ,シャガ等の種々な色の花観る事が出来ます。ホウノキの上部には、白い花が咲いています。雑木林より新芽が噴き出て、小鳥の鳴声と共に新緑を楽しめます
見晴らし広場のソメイヨシノ
見晴らし広場上部で威張っているオオシマサクラ
百本シダレ
榎戸公園~百本シダレ間のフデリンドウ
かぶとむしの林の山野草ヤブレガサ
ミヤマナルコユリ
【からきだの道】緑地散策路1.8kmに亘り、サクラが見頃を迎えました。現在はシダレザクラ(百本シダレ)→ソメイヨシノ→オオシマザクラ→ヤマザクラが順次開花して、今後はヤエザクラ→アマノガワ→ウワズミサクラが蕾を膨らませます。
フデリンドウ,タチツボスミレの観賞の他、タマノカンアオイの花をそっと覗くのも一興です。
【からきだの道の会】では、からきだ菖蒲館の御協力を得て、創立10周年記念のWebセミナーを4月4日(日)午後2時~3時30分に開催します。プログラムと参加申し込みの詳細は、からきだ菖蒲館のホームページhttps://karakida.org/cms/wp-content/uploads/2021/03/55f7c17f5b2ce0ea7f860a09b6c48ac2.pdfを御参照下さい。受付〆切は、4月2日です。
見晴らし広場のソメイヨシノ
百本シダレ
尾根の径のオオシマザクラ
カイドウの新芽
百本シダレザクラ,ソメイヨシノの開花に続き、フデリンドウが青紫色の花を広げました。榎戸公園より百本シダレ間に、フデリンドウが観れます。
オオシマザクラ,ヤマザクラは、若葉を膨らませた状態で、開花はこれからです。
1.8kmの散策路からは、アンズ,ハクモクレン,コブシ,コナラの若葉等が観れます。
運が良ければ、寺ノ入の湧水で遊ぶカルガモに会います。
ナラ枯れ対象のコナラやクヌギの伐採が進み、緑地が明るくなりました。
フデリンドウ
寺ノ入の湧水のカルガモ
見晴らし広場のソメイヨシノ
孟宗竹林のハクモクレン
百本シダレザクラ
あじさい坂のコブシ
暖かい日が続き、百本シダレ.ソメイヨシノ,コブシ.アンズ等が咲き出しました。尾根の径では、フデリンドウの新芽に目印の枝が多数施されています。ヒサカキの芳香も漂っています。
散策路には、白いユキヤナギや黄色のレンギョが咲いています。スミレも多数観れます。
【からきだの道の会】では梅林の梅の花が散ったので、梅の強剪定をして樹形を改善しました。
かぶとむしの林入口のソメイヨシノ
見晴らし広場のソメイヨシノ
あじさい坂のコブシ
尾根の径のフデリンドウ
百本シダレザクラ
西口のアンズ
スミレ,コブシが咲き、キブシの淡黄色の総状花序が垂れ下り、サクラの蕾が膨らんでいます。早朝にはウグイスの鳴声と特徴あるシジュウガラの鳴声が聞けます。寺ノ入の湧水では、オオサギを観たとのニュースがあります。昨年 訪れてくれたオオサギでしょうか。
間もなく、白いアンズやピンクのカイドウが咲き出し、サクラが続くでしょう。
スミレ
コブシ
キブシ
ハト
春の暖かさで、黄色のトサミズキが咲き、コブシやオオヤシャブシの蕾も膨らんでいます。キイチゴの白い花やアセビも見れます。梅林では、紅白の梅が満開時期を迎えています。散策路1.8kmに亘って各種のアジサイが緑の新芽をふいています。
草花園では、地元ボランティアが世話をしている花が咲き誇っています。
からきだの道緑地全体で、ナラ枯樹木の伐採が進んでいます。
【からきだの道の会】では、梅林南側の常緑樹(スダジイ,シラカシ)を伐倒して、梅林に陽があたる様にしました。
梅林の紅白の梅の花
トサミズキの黄色い花
オオヤシャブシの蕾
あじさい坂のアセビ
キイチゴ(モミジイチゴ)の白い花
草花園の手入れされた各種の花