ロウバイ開花ニュースを聞きます。からきだの道緑地の梅林の紅梅・白梅が咲き出しました。又　散策路では、サザンカに続く赤いツバキ・白いツバキも咲き出しました。

天候に恵まれれば、砦山の四阿から、冠雪富士山や丹澤山塊も眺望出来ます。

【からきだの道の会】は、1月14日の地元唐木田神社のどんど焼きに使用する竹を採取して供給しました。

梅林の紅梅

梅林の白梅

尾根の径の赤いツバキ

尾根の径の白いツバキ

砦山四阿よりの冠雪富士山

砦山四阿よりの丹澤山塊

どんど焼きに供給する竹竿採収

暖かい2024年元旦の初日の出を拝む為、小学生～90歳の老若男女50名程が尾根の径に集まり、6時50分　御来光を拝みました。御来光に輝く富士山,丹澤山塊も観れました。

御来光

御来光参拝者

富士山遠望

丹澤山塊の遠望

季節は廻り、スイセン,サザンカに続くツバキが咲き、からきだの道緑地散策路の落葉も取り除かれ、新年を迎える準備が整いました。

かぶとむしの林入口のスイセン

尾根の径のツバキ

砦山の草刈り後

尾根の径の落葉除去後(元旦　初の日の出を拝みます)

コナラ.クヌギ等に続き、大きなホウノキの葉も落葉しています。ナンキンハゼは落葉し、白い実が陽に輝いています。散策路は落葉の絨毯を歩く事になります。イロハモミジは紅葉の最盛期で、緑地笑うの感覚です。カントウカンアオイの花やスイセンの蕾も観察出来ます。

落葉の溜まり

ナンキンハゼの落葉後の白く輝く実

かぶとむしの林のイロハモミジの紅葉

寺ノ入の湧水奥に紅葉谷を目指して植樹したイロハモミジの紅葉

カントウカンアオイの白い花

カントウカンアオイの花

カントウカンアオイの花拡大

スイセンの蕾の膨らみ

急速に朝晩は冷え込んで、イロハモミジ,ナンキンハゼ,コナラ等の紅葉が進んでいます。ツワブキの花に続き、新春を賑わすスイセンも大きく育っています。

榎戸公園のイロハモミジ

榎戸公園のナンキンハゼ(白い点が熟した実)

かぶとむしの林の紅葉

カキの紅葉

イロハモミジの紅葉

ホウノキ

クマシデの実

ツワブキ

かぶとむしの林入口のスイセン

長い暑かった時期もやっと終息時期を迎え、11月10日より急激に温度が下がったので、イロハモミジの紅葉が始まりました。ピラカンサの実も赤くなって鑑賞時期です。サザンカの花と柿の木の紅葉も観察出来ます。

【からきだの道の会】では、枯損木をチップ化して、散策路に敷いています。

イロハモミジの紅葉開始

ピラカンサ

百本シダレ散策路のチップロード

ケヤキ,エノキ,ヤマボウシ等より紅葉し、ドングリの落ちた散策路を歩けば、ピンク色のサザンカ,黄色のツワブキ,青色の野アザミを鑑賞出来ます。イロハモミジ等の紅葉は、これからです。

東口に在るケヤキの紅葉

見晴らし広場より多摩センターの眺望

見晴らし広場のドングリ(コナラの実)

寺ノ入の湧水のツワブキ

展望台のアザミ(名残り)

ゴンズイの実

クマシデの実

柿の紅葉

ピンクのサザンカ

ハリキリの花

あじさい坂のコブシ(左)とイロハモミジ(右)

尾根の径

大妻女子大学の遠望

ヤマボウシ

暑かった時期も過ぎ、キンモクセイの芳香が漂い、柿が色付く時候になりました。真白き富士山も、はっきりと眺められます。

間も無くナンキンハゼの実が大きくなって、白い実が落ち始めます。

【からきだの道の会】では、ナラ枯の危険木伐採跡地に植樹するコナラ,クヌギを育苗しています。

キンモクセイ

柿

ハリギリ

ボタンクサギ

クマノミズキ

コナラ,クヌギの育苗

冠雪富士山(砦山四阿前より)

10月になって、厳しい暑さから急に肌寒い時候となり、秋モードへ進んでいます。桜は落葉し、柿の色付きも深まっています。富士山も冠雪し、はっきりした眺望が楽しみです。散策路脇のツバキの実は膨らみ、アザミは満開です。

間も無くキンモクセイの芳香が漂い、コナラ,クヌギ,-ホウノキ等の葉が色付き、落葉が始まります。

【からきだの道の会】では、散策路脇の鬱蒼とした樹木の枝降ろしをして、11月にウッドチッパーで粉砕して散策路に敷く準備を進めています。

砦山よりの丹澤山塊のスカイライン

期待した富士山の眺望は得られず

アザミ

ツバキの実

クマシデの実

ゴンズイ

尾根の径脇の樹木の枝降ろし後

ススキ,ハギ,アザミ等の山野草を鑑賞出来ます。コブシの実も熟して弾けて黒くなってきました。クサギの実も同じく熟して黒くなってきました。ボタンクサギの蕾は膨らんで、間もなく咲き出します。

散策路に落ちた若いドングリ(コナラの実)

尾根の径のススキ

ハギ

ボタンクサギの蕾

クサギの実

コブシの実