【からきだの道】緑地内の樹々の芽吹きが始まり、シダレザクラ,ソメイヨシノ,オオシマザクラ.ヤマザクラは満開です。先週末の雨に打たれて散り始めたサクラもあります。4月1日~2日が、ベストと予想されます。

見晴らし広場ソメイヨシノ

見晴らし広場のソメイヨシノ

見晴らし広場頂部のオオシマザクラ

東口ケヤキの芽吹き

お花見広場

お花見広場のヤマザクラ

尾根の径

キブシ

百本シダレ
開花情報やイベントのお知らせなど~からきだの道やその周辺における旬な情報をお届けします。
【からきだの道】緑地内の樹々の芽吹きが始まり、シダレザクラ,ソメイヨシノ,オオシマザクラ.ヤマザクラは満開です。先週末の雨に打たれて散り始めたサクラもあります。4月1日~2日が、ベストと予想されます。
見晴らし広場ソメイヨシノ
見晴らし広場のソメイヨシノ
見晴らし広場頂部のオオシマザクラ
東口ケヤキの芽吹き
お花見広場
お花見広場のヤマザクラ
尾根の径
キブシ
百本シダレ
暖かくなり、早朝ウグイスの鳴声を聴きながら散策すれば、グリーク「ベールギュント」組曲 朝 を聴いている様です。ヒサカキの芳香も漂っています。百本シダレも見頃を迎います。シダレザクラ→ソメイヨシノ→ヤマザクラ→オオシマザクラ→ヤエザクラ→アマノガワ→ウワミズザクラへの花リレー開始です。-平安時代より「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」葦原業平(古今和歌集) 慕われて来ました。
散策路脇には瑞々しいヨモギの葉やイロハモミジの葉,フデリンドウのブルー色の花,キブシの黄色総状花序も観察出来ます。尾根の径では、地元のフデリンドウ愛好家がフデリンドウを守る境界柵を、枯れ枝を敷いて設置して呉れました。
百本シダレ
百本シダレ
尾根の径
お花見広場のソメイヨシノ
尾根の径のフデリンドウ
あじさい坂のコブシとイロハモミジ
ウグイス等の鳴き声が聞こえ、百本シダレとフデリンドウが咲き出しました。見晴らし広場、かぶとむしの林入口,西口のソメイヨシノの蕾も大きく膨らんでいます、ヤマザクラ,オオシマザクラの蕾は固いです。あじさい坂,孟宗竹林内のコブシは、満開です。
散策路脇ではスミレも咲き出し、約340年前の「山路来て何やらゆかしすみれ草」(芭蕉)の気分を味わいます。
百本シダレ
百本シダレ
尾根の径のフデリンドウ
あじさい坂のコブシ(薄いピンク色)
孟宗竹林のコブシ(白色)
かぶとむしの林入口のソメイヨシノ
見晴らし広場のソメイヨシノ
スミレ
3月になったら、一気に暖かくなり、各地よりサクラ開花のニュースが届きました、【からきだの道】緑地の百本シダレザクラの蕾も膨らみ、2~3日以内に開花すると思われます。西口のアンズやあじさい坂のコブシは咲いています。【からきだの道】緑地のサクラ開花情報は、多摩市役所ホームページのサクラ開花をご参照下さい。
1月中に芽を出したフデリンドウは、まだ固い蕾です。散策路1.8kmにわたり、淡いピンク色のアセビ,黄色のレンギョ,青色のムスカリ,白色のユキヤナギも咲いています。
草花園では地元ボランティアが、種々の花を咲かせています。日頃より丹精を込めて手入れしています。
西口のアンズ
百本シダレ
百本シダレの膨らみ
尾根の径のフデリンドウ
あじさい坂のコブシ(ピンク色です)
青いムスカリ
黄色のレンギョ
白いユキヤナギ
草花園
朝は小鳥の鳴声が聞こえる様になり暖かくなりましたが、尾根の径のフデリンドウ,西口のアンズやサクラの蕾は固く、もう少し暖かい陽が必要です。
百本シダレのシダレ桜は、開花予想出来ません。
尾根の径のフデリンドウ
西口のアンズの蕾
西口のサクラ(ソメイヨシノ)の蕾
2023年2月6日 多摩市の最低温度は氷点下7℃と厳しい冷え込みでした。寺ノ入の湧水は山側よりの湧き水流入で氷が張るケースは少ないですが、当日は全面凍りしました。他日 多摩市の最低温度氷点下4℃では、全面凍りしていません。
寺ノ入の湧水の氷結(2023年2月6日 午前11時50分)
寺ノ入の湧水の氷結(2023年2月6日 午前11時50分)
2月10日の大雪で、散策路に倒木や孟宗竹等が覆い被さりましたが、除去しました。
アセビ,オオイヌノフグリ,タンポポ等が咲き、立春過ぎを感じます。フデリンドウの芽は停滞しています。ツバキも咲いています。
アセビ
オオイヌノフグリの群生
オオイヌノフグリ(見事なコバルトブルー)
タンボボ(在来種)
梅林の白梅と紅梅
ツバキ
2023年1月29日(日)は前日の曇天とは変わり快晴に恵まれ、砦山より富士山頂に太陽が沈む光景を観察出来ました。又 丹澤山塊の大山~檜洞丸のシルエットも壮観でした。
尾根の径のフデリンドウの新芽は、数が増えています。
【からきだの道の会】では、ヒトリシズカに有機肥料(馬糞,牛糞,鶏糞,腐葉土等の混合肥料)1月28日に施しました。
砦山からのダイヤモンド富士
富士山剣ケ峰に沈む太陽
暖かい寒の入りで、例年より2週間程早く、尾根の径にフデリンドウの新芽が出ました。枯松葉の下に8芽です。
散策路脇には、コブシの冬芽,カジイチゴの冬芽等の膨らみを観察出来ます。
1月19日 地元 大松台小学校3年生のカブトムシ授業の一環で、かぶとむしの林の落葉がきをして、落ち葉囲いに集めて呉れました。3年生が育てたカブトムシを昨年7月かぶとむしの林に放した結果のカブトムシの幼虫の生育状況も確認しました。
尾根の径フデリンドウの新芽
フデリンドウの新芽
梅林の紅梅
梅林の白梅
コブシの冬芽
カジイチゴの冬芽
スイセン
かぶとむしの林 落葉がき活動後
カブトムシの幼虫
快晴の元旦を迎え、【からきだの道】緑地で初日の出と冠雪富士山を拝みました。昔は、現在府中カントリークラブ内の富士塚に集まって拝んだと推察しました。本日 尾根の径に集まった約30名が各々の祈願をしたと思われます。
梅林では、白梅と紅梅が咲き始め、春の訪れの兆候を感じられます。
尾根の径での初日の出
展望台での初日の出
砦山よりの冠雪富士山
梅林の白梅
梅林の紅梅