紅白の梅の陽当たりを改善する為に、南側のスダジイとシラカシを各1本伐倒しました。
見晴らし広場で、1月1日と2月23日に焚火跡を発見したので、見晴らし広場の落葉と落枝を除去すると共に、多摩市役所に火気厳禁表示を設置して貰いました。
梅林南側スダジイとシラカシ伐倒前
梅林南側のスダジイとシラカシ伐倒後
見晴らし広場の焚火跡清掃後
見晴らし広場の火気厳禁表示
「からきだの道の会」の活動記録の中から活動概要と特筆すべき事柄を紹介します。
紅白の梅の陽当たりを改善する為に、南側のスダジイとシラカシを各1本伐倒しました。
見晴らし広場で、1月1日と2月23日に焚火跡を発見したので、見晴らし広場の落葉と落枝を除去すると共に、多摩市役所に火気厳禁表示を設置して貰いました。
梅林南側スダジイとシラカシ伐倒前
梅林南側のスダジイとシラカシ伐倒後
見晴らし広場の焚火跡清掃後
見晴らし広場の火気厳禁表示
【からきだの道の会】創立10周年記念事業として、【からきだの道散策ガイド】第三版を発行しました。(別冊「からきだの道」の昔を学ぶ落合村の歴史と伝承)
唐木田コミュニティセンターの御協力を得て、1階通路でパネル展と【からきだの道散策ガイド】の無料配布を2月15日~4月11日迄開催しています。
砦山のマダケが密生して手入れが困難でしたが、公益信託多摩街づくりファンド令和2年度に応募して助成金を得たので、マダケ伐採・伐根してウッドチッパーでチップ化しました。
跡地にヤマザクラやアジサイ等を移植しました。春~初夏に花を楽しめる様にしました。府中カントリークラブとの境界塀には、ヒメイタビカズラを植えてグリーンウォールにする計画です。
砦山マタケ伐採前(令和2年8月)
砦山マタケ伐採跡地へのヤマザクラ・アジサイ植え
砦山四阿前に設置されているサインを更新しました。既存サインは、1997年設置で旧くて現在の景観に馴染まないので、カラフルで砦山の名称由来を記載しました。
【からきだの道の会】が、公益信託 多摩まちづくりファンドよりの助成金を受け、多摩市役所の了承を得て更新しました。
あじさい坂より砦山四阿80m区間にあるアジサイ約550株を、地元クリーンクラブと協同で、剪定と散策路の草刈りを実施しました。
今後 砦山四阿の奥にも、アジサイ植栽地を増やす予定です。
前夜の豪雨による滴が残る中、アジサイ植栽地のタケ,ツルの除去と共に、あじさい坂と砦山周辺の草刈りを実施しました。ボランティア活動自粛解除後の初の活動でしたが、新型コロナウィルス感染予防対策としてマスクを着用。但し、人と近接しない場合は適宜マスクを外すなど熱中症にならないよう気を付けながらの作業となりました。
4月29日【からきだの道】緑地の散策路で自転車の鍵を拾いました。マンテンバイクを担いて訪問した人の落し物と思われます。問合せは、下記へ連絡願います。
多摩市役所公園緑地課 042-338-6837
多摩市立グリーンライブセンター 042-375-8716
榎戸公園東側の【からきだの道】散策路出入口の丸太階段が経年劣化や欠損により滑りやすくなって危険なため、修復作業を行いました。
寺ノ入りの湧水は都内で数少ない自然の湧水の一つです。しかし、周辺にはシラカシや椿などの樹木が多く落ち葉で、希少な湧水もヘドロが多く堆積しています。しかし最近ではカルガモのつがいも見かけるようになりました。今回、からきだの道の会では総出で湧水の掻い掘りやその周辺の樹木の剪定を行いました。水面が約40㎝下がり、小エビや小魚が取れました。しばらくすると湧水できれいな水が溜まってくるかも。
からきだの道に樹木名札をつけ始めました。2018年5月2日現在78枚ついています。樹木の名前がわかるのも散策の楽しみの1つです。