ヤマボウシ,ミズキ,ホウノキ咲いています

散策路にサクランボの黒い実が落ちています、混じってミズキの細かい白い花びらが落ちています。ヤマボウシは手裏剣状です。ミズキも高い枝に集合して、ホウノキも白い大きな花を咲かせています。

東口階段のフジも白く、西のヤウザクラの原っぱのヤマグワは緑色の実を沢山付けています。散策路ては、タニウツギのピンクの花,アキノタムラソウの青い花も観れます。

東口の白いフジ

キンラン

タニウツギ

ヤマボウシ

ホウノキ

ミズキ(白くなります)

アキノタムラソウ

ヤマグワの緑色の実(これから熟して黒くなります)

白いフジが咲いています

東口入口階段脇で白いフジが咲いています。西口のアンズの実の数は、少ないです。ヤマグワの実は、これから大きく黒くなると思われます。尾根の径のヒトリシズカは、未だ咲いていません。

今後 散策路1.8kmに亘り、ヤマザクラやオオシマザクラから落ちた黒いサクランボを踏締めて歩く事になります。

東口のフジの白い花

尾根の径のヒトリシズカ

尾根の径の草刈り後

キンラン,ギンラン,フデリンドウ見頃です

【からきだの道】の東口~榎戸公園北側間に、キンラン,ギンラン,ミヤマナルコユリ,タマノカンアオイ等の山野草を観察出来ます。榎戸公園北側~西口間は、フデリンドウを観察出来ます。尾根の径のヒトリシズカの芽がでてきたので、開花が楽しみです。

東口の白いフジの蕾は、これからです。

展望台のキンラン

孟宗竹林のギンラン

ミヤマナルコユリ

タマノカンアオイ

尾根の径のフデリンドウ

尾根の径のヒトリシズカの芽

お花見広場のブタナ

ウワズミザクラ,キンラン咲いています

【からきだの道】で咲くサクラのアンカーであるウワズミザクラが、寺ノ入の湧水の上部に咲き出しました。大きな樹の上部に白い穂状の花を咲かせています。アカメガシワの芽吹きも観れます。東口のフジは、蕾が出ていません。見晴らし広場法面の赤色.白色のツツジは満開です。

散策路脇の彼方こちらに、希少山野草キンランが咲いています。真っ黄色の花です。白い花のギンラン.ササバギンランは少ないので、探索中です。青いツルギキョウや赤いアオキの実も彼方こちらに観れます。

草花園では、ヒトリシズカを観れます。尾根の径のヒトリシズカは、まだ芽が出ていません。

寺ノ入の湧水のウワズミザクラ

アカメガシワの芽吹き

見晴らし広場法面のツツジ

キンラン

草花園のヒトリシズカ

ツルギキョウ

アオキの実

ヤエザクラ,アマノガワ満開、山野草を観れます

ヤエザクラの原っぱのヤエザクラ,アマノガワが満開です。ヤエザクラの原っぱは、ピンクの花弁で覆われてます。ウワミズザクラの蕾は固いです。

尾根の径では、フデリンドウの集団が咲き誇っております。散策路では紫や白のジュウニヒトエ,大きくなったヤブレガサ,開花近いアマドコロ,キンランが観れます。イロハモミジやホウノキの若葉が瑞々しいです。

寺ノ入の湧水は浚渫したので、澄み切っています。

ヤエザクラの原っぱのヤエザクラ

上を向いて咲くアマノガワ

尾根の径のフデリンドウ

百本シダレのフデリンドウ

ヤブレガサ

白色のジュウニヒトエ

キンラン

イロハモミジの若葉

ホウノキの芽吹き

澄んだ寺ノ入の湧水

ヤエザクラ,アマノガワが咲き出し、フデリンドウ見頃です。

百本シダレが名残りの花吹雪ですが、ヤエザクラの原っぱのヤエザクラとアマノガワが咲き出しました。この暖かさで週末には、見頃になると思われます。

フデリンドウが、榎戸公園~百本シダレ間で見頃です。ツツジも咲き出しました。

ヤエサクラ

ヤエザクラの原っぱのヤエザクラの咲き出し

砦山のヤマザクラ

アマノガワ

名残りの百本シダレ

尾根の径のフデリンドウ

フデリンドウ

クヌギ

ツツジ

ソメイヨシノよりオオシマザクラ,ヤマザクラへ続きました

暖かくなり、百本シダレザクラ,ソメイヨシノが花吹雪になり、緑色葉のオオシマザクラ,茶色葉のヤマザクラへと続いて咲いています。ヤエザクラの蕾は膨らんでいます。

散策路では、フデリンドウ,ヤマブキ,シャガ,チゴユリ等の山野草が咲いています。

【からきだの道の会】では、多摩市役所に土砂が堆積していた寺ノ入の湧水を浚渫して貰い、周辺の土砂流入防止の整備をしました。

百本シダレ

見晴らし広場のオオシマザクラ

砦山のヤマザクラとソメイヨシノ

尾根の径のフデリンドウ

ヤマブキ

シャガ

寺ノ入の湧水のチゴユリ

寺ノ入の湧水浚渫後

サクラ満開です

【からきだの道】緑地内の樹々の芽吹きが始まり、シダレザクラ,ソメイヨシノ,オオシマザクラ.ヤマザクラは満開です。先週末の雨に打たれて散り始めたサクラもあります。4月1日~2日が、ベストと予想されます。

見晴らし広場ソメイヨシノ

見晴らし広場のソメイヨシノ

見晴らし広場頂部のオオシマザクラ

東口ケヤキの芽吹き

お花見広場

お花見広場のヤマザクラ

尾根の径

キブシ

百本シダレ

百本シダレ 見頃です

暖かくなり、早朝ウグイスの鳴声を聴きながら散策すれば、グリーク「ベールギュント」組曲 朝 を聴いている様です。ヒサカキの芳香も漂っています。百本シダレも見頃を迎います。シダレザクラ→ソメイヨシノ→ヤマザクラ→オオシマザクラ→ヤエザクラ→アマノガワ→ウワミズザクラへの花リレー開始です。-平安時代より「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」葦原業平(古今和歌集) 慕われて来ました。

散策路脇には瑞々しいヨモギの葉やイロハモミジの葉,フデリンドウのブルー色の花,キブシの黄色総状花序も観察出来ます。尾根の径では、地元のフデリンドウ愛好家がフデリンドウを守る境界柵を、枯れ枝を敷いて設置して呉れました。

百本シダレ

百本シダレ

尾根の径

お花見広場のソメイヨシノ

尾根の径のフデリンドウ

あじさい坂のコブシとイロハモミジ

百本シダレとフデリンドウ開花しました

ウグイス等の鳴き声が聞こえ、百本シダレとフデリンドウが咲き出しました。見晴らし広場、かぶとむしの林入口,西口のソメイヨシノの蕾も大きく膨らんでいます、ヤマザクラ,オオシマザクラの蕾は固いです。あじさい坂,孟宗竹林内のコブシは、満開です。

散策路脇ではスミレも咲き出し、約340年前の「山路来て何やらゆかしすみれ草」(芭蕉)の気分を味わいます。

百本シダレ

百本シダレ

尾根の径のフデリンドウ

あじさい坂のコブシ(薄いピンク色)

孟宗竹林のコブシ(白色)

かぶとむしの林入口のソメイヨシノ

見晴らし広場のソメイヨシノ

スミレ